2018.12.16 宗家指導稽古
今日は13時から16時まで、知念、高里、川門の三人で宗家のご指導による稽古を行いました。

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いつもの様に、基本稽古、移動稽古を行ったあと、アーナンクーから順に型を繰り返し、確認して行きました。
宗家のご指導では、個々人の課題を的確にご指摘いただき、修正していただけます。本当に感謝です。

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個人的には、やはり運足や技の緩急が課題です。基本的な事だけに、繰り返し体に覚えさせるしかないですね。

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三人とも今日いただいたご指摘を活かして、
更に上達すべく、日々稽古に励んでいきます。

(文責 / 知念:宗家道場)
今日は平成30年度下期の昇段審査が宗家道場で行われました。
今回は大川道場から新垣和紀と川門莉緒の2名が受験しました。
2人とも三段に挑戦です。

審査は14時からだったのですが、2人は10時から宗家道場に来ていたそうです。
居ても立っても居られなかったのでしょうね(笑)
僕が宗家道場に入った時も、すごく緊張感が漂っていましたよ。

審査の内容は、型の演武、組手、ミット打ちをそれぞれ行いました。
2人とも緊張はしてはいましたが、日ごろの稽古の成果を発揮していました。

そして、審査結果は・・・。

2人とも見事、三段合格です。
おめでとう!!

見事合格!

最後に宮城先生が講評のときに引用していた常延先生のお言葉で締めくくりたいと思います。

「昨日の初段は、必ずしも明日も初段ではない。今日やらなくては。」

(文責:知念/宗家道場)
先週末、お仕事の関係で現在、香港に住んでいらっしゃる門下生の方が宗家のご指導を受けるため来沖しました。
香港から沖縄は直行便も出ていて、フライト時間も2時間ぐらいだそうです。
東京よりも近いですね(笑)

私も稽古に参加させていただいて、2人で4時間程度、みっちりとご指導いただきました。

アーナンクー、セーサン、ワンシュー、パッサイ、五十四歩と順番に型を稽古する中で、
足の運び方、姿勢、技と技の間(ま)、一つ一つの技の意味など、細かくご指導いただきました。

そして、今回の稽古で改めて痛感したのは基本の大切さです。

私も空手を始めてかれこれ15年以上は経つのですが、
最初に習うアーナンクーの型でさえ、
足の運び方からまだまだ出来ていません。

昔は、型の稽古に入る前に、半年ほど運足ばかり稽古していたと聞いたことがあります。
まずは基本をきっちり習得するほうが、遠回りのようで近道なのかもしれません。

最初に習うアーナンクーは基本的な要素がすべて含まれています。
それだけに「アーナンクーがちゃんとできれば、ほかの型もある程度できるようになる」
と宗家はおっしゃっていました。

アーナンクーは基本的な型であるがゆえに地味な印象で、
例えば、大会などで使う型としては向かないのではないかと思っていましたが、
逆にアーナンクーで優勝できるぐらいのレベルになって初めて本物なんだと思いました。

足の運びや姿勢、突きや受けや蹴り。
理論は極めてシンプルなだけに、体得するのはとても難しい。
だから「型を体得し、道をきわむ。それは型の反復練習」なんですね。
本物とはそういうものなのかも知れません。
情報過多でやたら理屈をこねくり回す、現在の世の中とは真逆のようです。

長い時間、ご指導いただいた宗家に感謝いたします。
ありがとうございました。

(文責:知念/宗家道場)
皆さま、こんにちわ。
大川道場の砂川です。
11月も半ばになり、沖縄も少しずつ涼しくなってきましたよ。
季節の変わり目ですので、風邪を引かないよう体調管理には注意したいと思います。

さて、去る11月18日に「第23回全沖縄空手道連盟空手選手権大会」が開催されました。
連盟に加盟する各道場からたくさんの選手が出場し、稽古の成果を発揮しあう、年に1度の大行事です。
今回の大会は、運悪く小中学校の学校行事と日程が重なってしまい、出場できない子どもたちもいましたが、
高里道場から1名、大川道場からは一般も含め13名が出場しました。

集合時間は朝8時だったので、いつも元気な子どもたちも少し眠たげな様子。
それでも、おしゃべりをしたり、会場の周りを散歩したりして、いつもの調子を取り戻していきます。
そして、空手会館が開場となり、みんなで場所取りをした後で、ウォーミングアップの基本稽古!
他の道場もウォーミングアップを行うなか、みんなで大きく気合いの声を出して基本稽古を行いました。

こちらは開会式の様子。
やはり学校行事のため子どもの参加者は少なめです。
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開会式を終えた後は、いよいよ競技開始です!
この日のために稽古をしてきた子どもたち。
緊張を抱えながらも、一生懸命コートの上で演武します。
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男の子は、型だけでなく組手にも出場しましたよ。
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多くの保護者や審判団の前で堂々と演武する姿や、大きな相手にも果敢に向かっていく姿はとても格好よく、子どもたちに惚れ直してしまいました!

こうなっては、大人も負けていられません。
全身全霊をかけて演武を行います!
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そして、一般男子も、もちろん組手に出場。
対戦相手が全員外国人選手のなか、まったく怯むことなく攻めていき、なんと決勝戦に進出!
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決勝までの合間。
先生方も指導に熱が入ります。
体がウズウズして、自身が出場したくなっていたのではないでしょうか(笑)
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午前9時30分の開会式に始まり、型競技、組手競技を行い、夕方にすべての日程が終了。
さて、気になる結果はと言うと・・・・・


結果発表!!どどん!!
【型の部】
一般男子(級)
 3位 瀬長 広太

一般女子(段)
 準優勝 砂川 真実
 3位  川門 莉緒

【組手の部】
一般男子(級)
 優勝  瀬長 広太

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瀬長さんが、見事組手の部で優勝いたしました!!
また、一般女子(段)も二人そろって入賞です!
子どもたちは入賞こそできませんでしたが、入賞まであと一歩のところまできているので、
来年はトロフィーを持ち帰られるよう子どもたちの指導を頑張りたいと思います!

さあ、大会を終えたばかりではありますが、来年の大会に向けた戦いはすでに始まっています!
気を緩めることなく、次の目標に向かってみんなで稽古を頑張っていきましょう。

最後に、今回の大会に出場するにあたり、休日返上で稽古してくれた宮城先生、嘉数先生、本当にありがとうございました。
また、当日に審判を務めた仲里宗家、高里館長、知念さん、仲間さん、総監督を務めた新垣さん、大会役員を務めてくれた高校生の2人もお疲れさまでした。
そして、子どもたちの送迎や応援に駆けつけてくれた保護者の皆さまにも、この場を借りてお礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
去る平成30年11月3日(土)、4日(日)の二日間にわたって、第三回となる平成30年度宗家セミナーが中央区立総合スポーツセンターで開催されました。

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秋晴れの爽やかな日に開催された本セミナーには、沖縄から仲里宗家、宮城先生、嘉数先生ほか総勢5名、北海道から笠羽先生をはじめとする総勢5名が東京に集結しました。また、東京支部の方々を中心に、下は小学生から上は70代まで、総勢約90名の門下生の皆さんが一堂に会し、共に汗を流しました。

みなさん、稽古開始前から準備に余念がなく、宗家セミナーに対する想いや緊張感が伝わってきます。

開始前の風景

まずは全員一斉の基本稽古からスタート。

合同基本稽古

会場いっぱいに埋め尽くされた門下生一斉の基本稽古は圧巻でした。

その後は、レベルに応じて3つのグループに分かれ、型の稽古を行いました。

仲里宗家

先人から受け継いできた型を体に染み込ませるように、何度も何度も同じ型を繰り返し稽古する様は、道場訓に掲げられている「型を体得し、道をきわむ。それは型の反復練習」をまさに体現するものでした。

宮城先生

ご指導いただいている仲里宗家、宮城先生、嘉数先生からも、「一器の水を一器にそそぐが如し」の教えのように、喜屋武朝徳先生・仲里常延先生から受け継いできた型を一滴も余すことなく門下生の皆さんに注ぎ込もうとする熱意が伝わってきます。

嘉数先生

稽古の後は、ざっくばらんな雰囲気の中、懇親会で交流を深めました。
(稽古の時の緊張感から一転、懇親会では本当に上下なく打ち解ける。少林寺流のこのメリハリが僕は好きです)

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2日目もまた熱のこもった稽古が続きました。

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少林寺流空手道を通じて、このように多くの方々とのご縁をいただいている不思議に思いをはせつつ、深く感謝した2日間でした。
また日々の稽古に励みたいと思います。

全体写真

(文責:知念/宗家道場)