みなさま、こんにちわ。
大川道場の砂川です。

「平成最後」がやたら使い回されている昨今、大川道場においても平成最後(かもしれない)育成大会を行いました。
大会準備、役員、審判、運営など、大会に係る一連の工程はすべて大川道場メンバーで仕切り、
まさに「大川道場の 大川道場による 大川道場のための大会」となりました。

また今大会は、普段稽古をしている大川道場ではなく、流祖道場での開催!!
門下生全員へ参加を呼びかけ、年末の忙しい時期にもかかわらず、26名もの門下生が参加してくれました。

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今大会は型競技を行い、幼稚園および小学1・2年生の部、小学3・4年生の部、小学5・6年生の部、中学生の部に分かれて、一人ずつ型を行い、得点方式により競っていきます。
審判を務めたのは大川道場の黒帯メンバー。
しかし、ほとんどが審判未経験のため、きちんと判定を行えるよう、こちらもドキドキ緊張を抱きながらの大会となりました。
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普段は笑顔を交えながら指導してくださる先生方が、真剣な表情で見守るなか、一人ずつ型を行うことは、子どもたちに相当な緊張感を与えたと思います。
このような大会形式で初めて演武する子どもたちのなかには、目線が下がってしまう子、型を忘れてしまう子など、稽古では出来ていることを発揮できなく、悔しがっている子がたくさんいました。
その一方で、堂々と演武をする子もおり、「実は本番に強いタイプなのか!!」と新しい発見等もありました。
いつもとは異なる環境に身を置くことで、子どもだけでなく、大人にとっても新たな視点を得られるいい機会だったと感じています。

さて、午後2時に開会した大会も全部の競技が終わり、各部の優勝者、準優勝者、3位の選手には(中学生の部は優勝者のみ)賞状とメダルが授与されました。
入賞した選手の皆さん、おめでとうございます!
また、入賞できなかった選手においても、今大会の目的の一つとして、「子供に度胸を付けさせる」ことを目指していた中で、
緊張やプレッシャーを抱えながらも、途中で諦めることなく最後まで型をやり切ったという点では、
選手全員が己に打ち勝った勝利者!!であると思います。
今回の経験を糧に、次回の大会では成長した姿を見せてくれるものと信じています。
参加した選手のみんな、お疲れ様でした!

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さぁ、大会も無事終わり、緊張感から解放されたところで、お待ちかねのカレーパーティーです!!
このカレーパーティーは、大会を終えた子どもたちに少しでも喜んでもらおうと企画し、
料理長の嘉数先生と大川道場お抱え料理人(?!)の當間さんを筆頭に、大人メンバー総出で取り組みました!

8kgまで炊ける炊飯器
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寸胴鍋いっぱいの野菜とお肉
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なんだかんだで最もハシャいでいる先生方
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みんなにカレーを振舞います
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おかわり自由!!
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少林寺流のモットーでもある和気あいあいとした雰囲気のなか、美味しいカレーを味わうことができ、子どもたちのいい思い出になってくれたのではないかと思います。
また、今回の大会とカレーパーティーを開催できたのは、はるばる流祖道場まで子どもたちの送迎を行ってくれた保護者の皆様のおかげです。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
そして、大会に参加した選手のみんな!
1年間の稽古と、育成大会お疲れ様でした。
来年も稽古を頑張り、飛躍の1年にしていきましょう!
こんにちわ。大川道場の砂川です。
今年度最後の3連休、みなさまはどのようにお過ごしになりましたか?
少林寺流宗家道場及び大川道場の門下生は、3連休の初日に流祖道場の大掃除を行いましたよ☆

宗家、宮城先生、嘉数先生を筆頭に、11名の門下生が集結し、草刈りや道場の清掃、さらには屋根瓦の修繕まで一年の感謝を込めての大掃除でした。
そして、この日の最高気温は25℃。
天気が良いのは結構な事ですが、「いくらなんでも良すぎるよね~」と流れる汗を拭いつつ、みんなで作業に取り組みました!

休憩時間には木陰でしっかり水分補給。
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宗家、嬉し恥ずかし草刈り機デビュー.゚+.(・∀・)゚+.キャー
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ベテラン感漂う我那覇さん( ̄^ ̄)ゞ
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漆喰も塗れちゃう宮城先生Σ(゚□゚(゚□゚*)
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網戸の張り替え?余裕ですヾ(o´∀`o)ノ
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※網戸の張り替えネットは、北海道支部の笠羽浩二先生がご用意してくださいました!ありがとうございました!


こんなに綺麗になりました♪───O(≧∇≦)O────♪
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今回の大掃除にあたり、様々な方からご支援、ご協力をいただきました。
この場を借りて、感謝申し上げます。

さて、大掃除を終えた流祖道場ですが、年末には大川道場の子どもたちの育成試合を行います!
いつも仲良く稽古している仲間がライバルとなり、さらに流祖道場を訪れる初めての機会ともなるので、子どもたちがどのように育成試合に臨むのか、楽しみに感じています。
その様子もブログに更新していきますね。
Coming Soon!!!
2018.12.16 宗家指導稽古
今日は13時から16時まで、知念、高里、川門の三人で宗家のご指導による稽古を行いました。

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いつもの様に、基本稽古、移動稽古を行ったあと、アーナンクーから順に型を繰り返し、確認して行きました。
宗家のご指導では、個々人の課題を的確にご指摘いただき、修正していただけます。本当に感謝です。

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個人的には、やはり運足や技の緩急が課題です。基本的な事だけに、繰り返し体に覚えさせるしかないですね。

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三人とも今日いただいたご指摘を活かして、
更に上達すべく、日々稽古に励んでいきます。

(文責 / 知念:宗家道場)
今日は平成30年度下期の昇段審査が宗家道場で行われました。
今回は大川道場から新垣和紀と川門莉緒の2名が受験しました。
2人とも三段に挑戦です。

審査は14時からだったのですが、2人は10時から宗家道場に来ていたそうです。
居ても立っても居られなかったのでしょうね(笑)
僕が宗家道場に入った時も、すごく緊張感が漂っていましたよ。

審査の内容は、型の演武、組手、ミット打ちをそれぞれ行いました。
2人とも緊張はしてはいましたが、日ごろの稽古の成果を発揮していました。

そして、審査結果は・・・。

2人とも見事、三段合格です。
おめでとう!!

見事合格!

最後に宮城先生が講評のときに引用していた常延先生のお言葉で締めくくりたいと思います。

「昨日の初段は、必ずしも明日も初段ではない。今日やらなくては。」

(文責:知念/宗家道場)
先週末、お仕事の関係で現在、香港に住んでいらっしゃる門下生の方が宗家のご指導を受けるため来沖しました。
香港から沖縄は直行便も出ていて、フライト時間も2時間ぐらいだそうです。
東京よりも近いですね(笑)

私も稽古に参加させていただいて、2人で4時間程度、みっちりとご指導いただきました。

アーナンクー、セーサン、ワンシュー、パッサイ、五十四歩と順番に型を稽古する中で、
足の運び方、姿勢、技と技の間(ま)、一つ一つの技の意味など、細かくご指導いただきました。

そして、今回の稽古で改めて痛感したのは基本の大切さです。

私も空手を始めてかれこれ15年以上は経つのですが、
最初に習うアーナンクーの型でさえ、
足の運び方からまだまだ出来ていません。

昔は、型の稽古に入る前に、半年ほど運足ばかり稽古していたと聞いたことがあります。
まずは基本をきっちり習得するほうが、遠回りのようで近道なのかもしれません。

最初に習うアーナンクーは基本的な要素がすべて含まれています。
それだけに「アーナンクーがちゃんとできれば、ほかの型もある程度できるようになる」
と宗家はおっしゃっていました。

アーナンクーは基本的な型であるがゆえに地味な印象で、
例えば、大会などで使う型としては向かないのではないかと思っていましたが、
逆にアーナンクーで優勝できるぐらいのレベルになって初めて本物なんだと思いました。

足の運びや姿勢、突きや受けや蹴り。
理論は極めてシンプルなだけに、体得するのはとても難しい。
だから「型を体得し、道をきわむ。それは型の反復練習」なんですね。
本物とはそういうものなのかも知れません。
情報過多でやたら理屈をこねくり回す、現在の世の中とは真逆のようです。

長い時間、ご指導いただいた宗家に感謝いたします。
ありがとうございました。

(文責:知念/宗家道場)