全沖縄少林寺流空手道協会における「かた」は鋳型の「型」である。先達が合理的観点から体系化した技術、理論、精神は「型」の中にあり流派継承の中核として絶対的なものとして位置付けている。従って、些かの修正も加えずに伝えていかなくてはならない。その役割を担う新しい道場が誕生した。東京支部の落合巧率いる「落合道場」である。これから重責を果たさなくてはならないが必ずや未来に繋がる結果を残してくれると期待している。
沖縄は今週から梅雨に入り湿度がより一層高く蒸し蒸しした日が続いてます。



本日は午後3時半より

大川道場館長宮城先生と門下生4人(砂川・新垣・西銘・瀬長)で稽古しました。



基本稽古から始め、室温も相まってたっぷり汗をかいて型の稽古に!



16年5月21日知念道場稽古



四人でアーナンクー・ワンシュー・セーサンをそれぞれ三回ずつ



その後段位保有者の砂川・新垣

十級の西銘・瀬長

上記二グループに分かれてそれぞれ宮城先生からの指導を受けました。



級はアーナンクー・ワンシューを

段はパッサイ・五十四歩(ウーセーシー)をみっちり反復。


回を重ねるごとに汗の量も増し

体力も消耗していきましたが

先週東京支部の稽古を見て受けた刺激が

やる気に変わって集中出来ました。


級はまだまだ型を覚えたてということで

受け・突きの意味を教わってた気がします。

段は型の流れや個人のクセに入るような

細かい部分を指導して貰いました。

その中で自分が受けたのは

足の運びのことや受け動作の部分で

つい自分自身意識が向いてなかったところを

指摘されたので今後の稽古で意識していき

修正していきます。


暑い中でも集中稽古をしていると時間が経つのは早いもので

宮城先生の止めの合図が掛かって時計を見ると

5時半を回っていて知念道場で稽古できた有意義な2時間でした。

日付は変わって15日は10時30分から稽古が始まり


15日稽古①


基本稽古のあと三つのグループに分かれてそれぞれが宗家からの指導を受けました。

15日稽古②

15日稽古③


この日は午前中に宗家が
午後からは相談役の富盛先生、大川道場館長宮城先生が指導に加わりました。

15日稽古⑨


15日稽古⑩

前日の夜みた顔とは違い、表情は真剣そのもの!
時間が経つに連れ道場内の室温も次第に上がってきたにも関わらず
誰1人顔色ひとつ変えずひとつひとつの動きに力が入っていました。

15日稽古14

普段は大川道場の宮城館長と宗家仲里先生から指導を受ける立場なので
今回のように客観的に先生方の指導の様子を見ると

15日稽古④

門下生一人一人に目を向け
クセを見抜き
正しい型に修正する。

15日稽古13

15日稽古11

これは東京支部の各道場主、その門下生への指導に分け隔てがなく
求道館少林寺流の信念でもある型の無修正主義に繋がってると感じました。

15日稽古12

そんな宗家の指導を受ける東京支部の面々は指導受け後下がったときには
足が崩れたり視線も落ちたりもしてましたが
いざ宗家の前に立ち指導を受けるとなると顔つきが変わり
さっきバテてたのがウソのような力強い突き、受け、蹴りのある型をするので
自分自身にものすごい刺激になりました。

15日稽古15


稽古中の一コマですが


15日稽古⑥

このように門下生同士でも型を習得するために教え合い

15日稽古⑤


また宗家からの指導の合間にも自分の道場の門下生に動きを教える道場主の姿。
稽古終わりに宗家仲里先生からの言葉にあった
『100年後1000年後の少林寺繋がるために今やるべきこと』
がこのようなことの積み重ねではないかなと個人的に思いました。

15日稽古⑦


今回の東京支部の稽古では、本家本元、本物の空手が身近にある沖縄の門下生として
この日改めて空手の大切さを感じました。
今まで以上に身を引き締め稽古を積み重ねていこうと思いました。



最後にお昼休憩のとき門下生が宮城館長からの差入れ(バクダンおにぎり)に
門下生が群がる写真で閉めたいと思います

15日稽古⑧
よほどお腹を空かしてたのでしょう。
約2週間ぶりの更新となります、大川道場の新垣です。

今回は5月14日〜15日の2日間、宗家道場で行われた
東京支部の稽古及び昇段審査についてです。

14日稽古①

14日稽古②

14日の稽古は所用で私が参加出来なかったので
写真のみの添付と参加した大川道場の門下生からのコメントを掲載します。


『東京支部の門下生全員が、宗家の指導なさる内容に全身全霊で聞き入り、
理想とする型に少しでも近づけるよう反復して練習しているさまに、圧倒されました。』
(大川道場 砂川真実)

14日稽古③


14日稽古④

『東京支部の生徒は少林寺琉の空手を学ぼうという意欲が高く、私も頑張ろうと刺激を受けた。
また、沖縄から離れた所でも同じ空手を習っている人がいると思うと嬉しく感じた。』
(大川道場 川門莉緒)


14日稽古⑤


14日稽古⑥

『東京の方たちのとても熱心に稽古に打ち込んでいる姿を見ていると
本当に空手が好きなんだなってのが伝わってきました。
自分達も負けないようにお互い切磋琢磨していきたいです!』
(大川道場 西銘拓海)

14日昇段審査②

14日昇段審査③


14日昇段審査①


夜は懇親会があり参加しました。

14日懇親会①

みなさん話が始まったと思ったら空手の話、沖縄の話をしてても行き着くところは空手の話で楽しい時間。

14日懇親会②


翌日も控えてるのであまり長い夜とはいかなかったです(笑)

14日懇親会③