2013.08.25 日曜日の朝
 25日の日曜日朝、本部道場稽古日に武文君も参加してもらった。本日は色々日程があり100分と短い時間であるが参加者3名で全体確認しながら実施した。武文君、みっちり稽古した成果もあり自信に満ち溢れた姿で頼もしささえ感じられる。このまま続けていけば良い。最後に武文君に送ろう。「上等!」

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2013.08.25 1対1最終
 昨日は少し量を落として調整したが、一夜明けて24日は再度てんこ盛りの稽古を実施しよう。基本稽古50分の後、テーマである五十四歩90分こなし10分の休憩をとる。しかし本人が6分ほどで道場中央に立ち気持ち全面に出したことで再開し、今回指導した型すべてを60分通して確認していく。分解も入れながら型の持つ意味を指導したことで理解度も増したと思われ、この段階ではかなりレベルが高い位置に彼は達したと思う。疲労感はかなりあると思うが、良い稽古だったと確信しているので今後に活かしてくれることを期待したい。実質的に今日が最後の指導であり、私も久しぶりに楽しい時間を過ごせたことを付け加えておこう。

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2013.08.24 強制終了
本部道場稽古3日目となる23日、少し疲れが出てきた感があるので考慮しながらの内容にしよう。と言ってもやることは決まっているので時間を短くするだけであり、本日もしっかり取り組んでもらう。パッサイを90分、初日から稽古してきた内容であるアーナンクーからパッサイを40分実施。レベル感がしっかりしているので細かい指示、指導をしているが、即修正できる対応力に感心してしまい90分で終了の予定を超過してしまった。短縮した時間であるが、一人でこなしていくので団体の稽古に比べると3倍程度に匹敵するので、最後の段階では足の踏ん張りがきかず悔しい表情を滲ませているのが印象的な武文君。それでも『気持ちはあります』と言ってくれたのには嬉しかったが、総合的に判断し強制終了とした。
 物事にはストレスをかけることによって明確になることが多々ある。武文君、2日目の稽古にあたってはその実践であるが18才がどう対応するかが本日のテーマである。基本稽古60分、セーサン120分、ワンシュー30分、仕上げ15分を全力で行う厳しい内容である。武文君の前向きで全てを吸収しようとする姿勢で見事耐え抜いたことは18才とは思えぬほどの精神力だと感心することしきり。本部道場は彼の汗で水浸しでまるでプールのよう。このストレステストは実際に受けた者でないと実感が湧かないと思うが、彼は今回確かにその事を経験したことで、今後に大いにプラスになると信じるものである。稽古の後夕飯に誘いリラックスして貰おうと考えたが、眠そうにしている姿が本日の稽古を物語っている訳であり、明日は少し緩め明後日の再度のストレステストに備えたい。でも、きっと明後日は楽に感じるはず、武文君。

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台風の影響が少し出ている沖縄は本日21日が旧盆の最終日、所謂ウークイ(送り火)である。沖縄全体がご先祖さまと向き合っている中、東京から本部道場へ一人の大学生が5日間の予定で来訪した。3月にも来た武文君であるが、今回は特別に本部道場に宿泊し少林寺流空手道にどっぷり浸かってもらうことにした。空手以外何も無い環境で彼が何を吸収するか楽しみであるが、初日は道場到着後基本稽古に60分、アーナンクーの型に90分と軽めにこなしてもらった。修正を加えながら繰り返し進めていったが、やはり順応力が素晴らしくみるみる変化が現れるので指導していて気持ちが良い。私と1対1の稽古が続くが、汗ビッショリになりながら頑張ろう。それとまだ18才であるが、礼儀もしっかりしており2階に住んでいる義父母もただただ感心するのみであることを付け加えておこう。

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