2023.02.13
第25回全沖縄空手道連盟空手選手権大会
皆さま、こんにちは。
大川道場の砂川です。
本土では、冬の荒れた天気が続いているようですね。
沖縄も1月下旬は寒波が到来し、なんと那覇市でも気温一桁を記録しました!!
北海道支部のみなさまには笑われてしまうかもしれませんが、これは一大事です!
この寒波のおかげで、本部道場のフクギの葉っぱが大量に落ちて、枯葉の絨毯ができていました。
本土の皆さまにおかれましては、大寒波による体調の変化や積雪に伴う事故など、どうかお気を付けくださいませ。
さて今回は、その寒波が到来する直前の1月22日に開催された
第25回全沖縄空手道連盟空手選手権大会についてお伝えしたいと思います。
(随分時間が経過していますが、、、、ちっちゃなことは気にしないでいきましょう♪(/・ω・)/ ♪)
さて、去る1月22日に、3年ぶりとなる全沖縄空手道連盟の空手選手権大会が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響でしばらく開催できずにいましたが、待ちに待った連盟の大会開催です!
我が全沖縄少林寺流空手道協会は、宗家道場から2名、大川道場から19名、高里道場から10名の門下生がエントリーしましたよ。
また、選手だけではなく、大会の審判団やコート長として、宗家、宮城副会長、嘉数副会長、高里理事をはじめ、連盟の審判資格を持つ大川道場の仲間さん、小松さん、我那覇さん(令和5年1月に資格取りたてホヤホヤヾ(o´∀`o)ノイエーィ)、砂川も、運営側として大会に参加し、補助役員として瀬長さんと祖慶さんも大会をバックアップしてくれました。
ちなみに、小松さんと砂川は選手として大会もエントリーしていたので、午前は審判、午後は選手としての大会参加となりましたヾ(o´∀`o)ノ
審判として参加した午前は、小学生2年生(男女)と小学生5年生(男女)の試合を担当しましたが、
日ごろの稽古の成果を発揮しようと、みんな一生懸命に型を演武している姿が印象的でした。
その中でも、小学生ながらに体の軸、技のスピード、相手を圧倒する眼力など、迫力のある演武を目の当たりにして、
「型」を自分なりに表現しようとしている姿に感銘を受けるとともに、自分にまだまだ足りないものがあるのだと小学生に教えてもらえた良い機会となりました。
選手として参加した一般女子(段)では、私は初戦敗退となりましたが、
エントリーした選手のなかで、宗家道場から1名、大川道場から6名、高里道場から2名が3位以内を獲得しました!
(大川道場の小松さんは準優勝ですよ!!!スゴイです\(^o^)/)
※入賞者全員の揃った写真がなかったので、今回は写真を割愛いたします。
今回の大会を通して、個人的な感想としては、
空手を学ぶ身として「自己研鑽」という言葉を強く意識したとともに、
審判として大会の運営に少しでも役に立てただろうかと考えています。
次回の大会に向けて、子供たちと一緒に日ごろの稽古を頑張っていきたいと思います!!
大川道場の砂川です。
本土では、冬の荒れた天気が続いているようですね。
沖縄も1月下旬は寒波が到来し、なんと那覇市でも気温一桁を記録しました!!
北海道支部のみなさまには笑われてしまうかもしれませんが、これは一大事です!
この寒波のおかげで、本部道場のフクギの葉っぱが大量に落ちて、枯葉の絨毯ができていました。
本土の皆さまにおかれましては、大寒波による体調の変化や積雪に伴う事故など、どうかお気を付けくださいませ。
さて今回は、その寒波が到来する直前の1月22日に開催された
第25回全沖縄空手道連盟空手選手権大会についてお伝えしたいと思います。
(随分時間が経過していますが、、、、ちっちゃなことは気にしないでいきましょう♪(/・ω・)/ ♪)
さて、去る1月22日に、3年ぶりとなる全沖縄空手道連盟の空手選手権大会が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響でしばらく開催できずにいましたが、待ちに待った連盟の大会開催です!
我が全沖縄少林寺流空手道協会は、宗家道場から2名、大川道場から19名、高里道場から10名の門下生がエントリーしましたよ。
また、選手だけではなく、大会の審判団やコート長として、宗家、宮城副会長、嘉数副会長、高里理事をはじめ、連盟の審判資格を持つ大川道場の仲間さん、小松さん、我那覇さん(令和5年1月に資格取りたてホヤホヤヾ(o´∀`o)ノイエーィ)、砂川も、運営側として大会に参加し、補助役員として瀬長さんと祖慶さんも大会をバックアップしてくれました。
ちなみに、小松さんと砂川は選手として大会もエントリーしていたので、午前は審判、午後は選手としての大会参加となりましたヾ(o´∀`o)ノ
審判として参加した午前は、小学生2年生(男女)と小学生5年生(男女)の試合を担当しましたが、
日ごろの稽古の成果を発揮しようと、みんな一生懸命に型を演武している姿が印象的でした。
その中でも、小学生ながらに体の軸、技のスピード、相手を圧倒する眼力など、迫力のある演武を目の当たりにして、
「型」を自分なりに表現しようとしている姿に感銘を受けるとともに、自分にまだまだ足りないものがあるのだと小学生に教えてもらえた良い機会となりました。
選手として参加した一般女子(段)では、私は初戦敗退となりましたが、
エントリーした選手のなかで、宗家道場から1名、大川道場から6名、高里道場から2名が3位以内を獲得しました!
(大川道場の小松さんは準優勝ですよ!!!スゴイです\(^o^)/)
※入賞者全員の揃った写真がなかったので、今回は写真を割愛いたします。
今回の大会を通して、個人的な感想としては、
空手を学ぶ身として「自己研鑽」という言葉を強く意識したとともに、
審判として大会の運営に少しでも役に立てただろうかと考えています。
次回の大会に向けて、子供たちと一緒に日ごろの稽古を頑張っていきたいと思います!!
2022.11.04
2021.10.29 令和4年度 下期昇段審査
皆様初めまして。
東京支部澤田道場館長・澤田です。今回は私がブログを書かせていただきます。
さて、去る10月29日(土)に南城市知念の本部道場にて、令和4年下期の昇段審査が行われました。
今回は私自身も受審者として参加。久しぶりに緊張感たっぷりの状態で那覇空港へ到着しました。
審査当日は、曇り/小雨の予報だったので天気を心配していましたが、車で那覇から知念へ向かうにつれてどんどん天気が良くなってきたので、車中では落合道場の落合館長と「晴れ男だった仲里常延先生が、“頑張りなさい”と言ってくれているのかな」と話していたほどです。
(落合館長は道場生の付き添い&見届け人として参加)
本部道場へ到着したのは11時前だったのですが、すでに大川道場の皆さんが周辺道路含めて掃除をしてくださっていました。ありがとうございます。
審査は14時からだったので、どう身体を解していこうかと考えていたのですが、その時点で集合していた大川道場の皆さん、東京支部の面々で定位置鍛錬稽古を行いました。お互いに声を掛け合って自然発生的に始まった定位置鍛錬稽古。
拳を介した仲間たちと同じ目的(審査)に向かって一緒に汗を流す。普段は沖縄と東京で距離は離れている大川道場の皆さんと稽古を出来たことが本当に嬉しかった。
一緒に頑張ろう!と気持ちを込めて技を出しました。
この、審査前の早い時間に汗を流せたことは非常にありがたかったです。
皆さんありがとうございました。

審査に向けて各々が型や分解の練習をしていると、まずは宮城副会長が到着。続いて嘉数副会長、そして宗家が到着。
実際に先生方が到着すると、会場の雰囲気がサッと変わりました。いよいよ審査です。
今回の受審者は、これまでで一番多かったのではないでしょうか。
大川道場4名、東京支部各道場より5名が受審。
全沖縄少林寺流空手道協会では「公認段位規程」が定められていますので、受審者は試験科目に沿った実技審査を行います。
私自身が今回受審したのは六段。
前回の審査から5年経っていますので緊張していましたが、審査開始時の宗家の一言でスッと力が抜けて緊張が解け、審査へ臨むことが出来ました。
いつもは自らが東京の段位・級位の審査で受審者たちに伝えている言葉です。
「皆さん、普段通りにやってください」
改めて、そのような声をかけてくださった宗家へ感謝申し上げます。


審査は型審査、分解、自由組手と進んでいき、1時間(!)かかって終了しました。
先生方が審議を行うため、受審者全員は道場の外へ出ましたが、少しして運命の時間がやってきました。
「発表するので、中へ入ってください」
横一列に並んだ受審者たちに、宗家が1名1名名前を呼んで審査結果を伝えます。
正直自分自身は、どのような結果になるか全く予想がついていませんでした。
今回は、今の自分自身の熟達度を見ていただく機会と捉えての挑戦。
合格をいただければそれは非常に嬉しいことだし、不合格となった場合もそれを明日への糧とすれば良い。
どちらの結果が出たにせよ、一層稽古に励むことは変わらないので、結果を待っている間は穏やかな心持ちでした。審査でセーサンの型を全力でやり切ることが出来たからかもしれません。

結果は、受審者全員合格!!
一緒に汗を流した仲間たちが非常に嬉しい結果となりました。
その後宗家から1名ずつ免状をいただきましたが、錬士6段の免状を受け取る瞬間、今まで以上に全沖縄少林寺流空手道協会の継承・発展に力を尽くそうと心に誓いました。
喜屋武朝徳先生から仲里常延先生そして仲里武思先生へと受け継がれた少林寺流の8つの型を、少林寺流の理念「一器水瀉一器」に則って身に修め、次代への橋渡しをしていきたいと思います。
全沖縄少林寺流空手道協会の、この素晴らしい仲間たちとともに。



授与後、宗家による門人札の移動が行われ、貴重な瞬間に立ち会うことが出来ました。
審査終了後は随所各所で宗家から受審者へ個別アドバイスをする場面が見受けられました。

さらにそのあと、宗家から非常に嬉しい言葉が。
「5時までであれば時間がありますよ」
私は間髪入れず、
「ご指導お願いします」と言っていました。
大川道場の皆さんは、宗家道場の庭で空手の日の演武の練習。東京支部は道場内で宗家の稽古。
仲里常延先生も、ご自宅が賑やかになり喜んでいらっしゃったことでしょう。
普段沖縄研修へ伺う際は、アーナンクーからクーサンクーまでの全ての型をご指導いただいていますが、この日はセーサン、チントー、クーサンクーを。
まだチントーやクーサンクーを始めていない新・初段のメンバーは五十四歩を、それぞれご指導いただきました。
五十四歩に至っては、宗家が一緒に動きながら型の稽古をしてくださり、新・初段のメンバーには非常に貴重な機会となったことでしょう。
今回も、非常に細かいところから、基礎となる大切な部分や考え方まで、色々と指導していただきました。
少林寺流空手道に限らないと思いますが、直接指導を受けないと正しいものは身に付かないと今回も確信しました。
それを東京に持ち帰って各自が稽古を積み、その成果を再び沖縄で確認していただく。そのような地道なことの繰り返しでのみ、正しい体得がなされるのだと痛感したところです。
そして、それをこれからも続けていきたいと思います。
あっという間に90分超の稽古は終了。
お忙しい中ご指導いただいた宗家に、改めて感謝申し上げます。
その後は場所を移動して沖縄の皆様が開いてくださった懇親会へ参加。
昇段の祝賀会も兼ねた懇親会では、色々な話をすることが出来、非常に楽しく幸せな時間でした。コロナ禍で直接会えない期間も長かったので、話は尽きませんでしたね。
ありがとうございました。
今回の昇段を機に、気持ちを新たに稽古と全沖縄少林寺流空手道協会の発展・継承に励んでいきたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
2022.08.17
第2回沖縄空手世界大会!!
みなさん、こんにちは。
大川道場の砂川です。
猛暑、台風、大雨など気象状況が大変なことになっていますが、皆さま大丈夫でしょうか。
新型コロナもまだまだ落ち着かない状況ですので、お互い十分気を付けましょう。
さて、今回は第2回沖縄空手世界大会についてです。(遅っ!!)
去る8月1日から7日まで、県立武道館及び沖縄県空手会館にて第2回沖縄空手世界大会が開催されました。
少年少女大会には942人、一般大会には780人が出場し、予選、本選、準決勝、決勝と、迫力ある演武が披露されました。
世界24か国から多くの空手家が出場した世界大会、、、
なんと高里道場の高里館長が見事3位となりました\(^o^)/
また、宗家道場門下生の喜舎場さんは、空手の他に古武道も習っているのですが、
古武道(サイ)の部で堂々の優勝に輝きましたヽ(≧∀≦)ノ
高里館長、喜舎場さん、本当におめでとうございます!
予選に出場された皆さま、コロナの影響で出場を果たせなかった皆さま、
次回の世界大会に向けて、これからまた頑張っていきましょう!
さて、世界大会の本大会が終了した翌日8日には、
各流派の先生方によるセミナーも開催されました。
もちろん、2代目宗家の仲里武思先生によるセミナーも行われ、
東京支部から多くの門下生が来沖してくれましたよ。
また、当協会以外からも多くの参加者がおり、
90分という限られた時間の中で、パッサイとセーサンの型をご指導いただきました。

宗家からは、少林寺流の型の特徴である
1、 自然立ち(前屈、後屈にならないように)
2、 摺り足(足を大きくあげない)
3、 体の近くから技を出す(大げさ、無駄な動きをしない)
これら3点をしっかり意識するようにとの解説があり、ひとつひとつの動作を丁寧に確認していました。

型の稽古をしていると、ついつい自分のクセというものが出てしまいますが、
基本稽古からしっかりと正しい動きを意識して、きれいな型を目指したいですね。
90分間のセミナーはあっという間に時間が過ぎ、最後はセミナーを受講した証書を宗家から受け取り終了。
かと思いきや、東京支部のメンバーはその後本部道場にて宗家の特別稽古を受けたらしく、
相変わらずの体力・気力に脱帽です。
一日かけての稽古、お疲れさまでした。
また、世界大会のために週末を割いて講習会や会議へ出席し、
予選から本選まで、選手以上に大会に携わっていた
大会役員の宮城副会長、大会審判の嘉数副会長、
本当にお疲れさまでした。
最後に、
7月後半からの沖縄でのコロナ感染拡大を受けて、やむなく参加を見送ることとなった北海道支部の皆さま。
一緒に稽古する次の機会を楽しみにしています!
大川道場の砂川です。
猛暑、台風、大雨など気象状況が大変なことになっていますが、皆さま大丈夫でしょうか。
新型コロナもまだまだ落ち着かない状況ですので、お互い十分気を付けましょう。
さて、今回は第2回沖縄空手世界大会についてです。(遅っ!!)
去る8月1日から7日まで、県立武道館及び沖縄県空手会館にて第2回沖縄空手世界大会が開催されました。
少年少女大会には942人、一般大会には780人が出場し、予選、本選、準決勝、決勝と、迫力ある演武が披露されました。
世界24か国から多くの空手家が出場した世界大会、、、
なんと高里道場の高里館長が見事3位となりました\(^o^)/
また、宗家道場門下生の喜舎場さんは、空手の他に古武道も習っているのですが、
古武道(サイ)の部で堂々の優勝に輝きましたヽ(≧∀≦)ノ
高里館長、喜舎場さん、本当におめでとうございます!
予選に出場された皆さま、コロナの影響で出場を果たせなかった皆さま、
次回の世界大会に向けて、これからまた頑張っていきましょう!
さて、世界大会の本大会が終了した翌日8日には、
各流派の先生方によるセミナーも開催されました。
もちろん、2代目宗家の仲里武思先生によるセミナーも行われ、
東京支部から多くの門下生が来沖してくれましたよ。
また、当協会以外からも多くの参加者がおり、
90分という限られた時間の中で、パッサイとセーサンの型をご指導いただきました。

宗家からは、少林寺流の型の特徴である
1、 自然立ち(前屈、後屈にならないように)
2、 摺り足(足を大きくあげない)
3、 体の近くから技を出す(大げさ、無駄な動きをしない)
これら3点をしっかり意識するようにとの解説があり、ひとつひとつの動作を丁寧に確認していました。

型の稽古をしていると、ついつい自分のクセというものが出てしまいますが、
基本稽古からしっかりと正しい動きを意識して、きれいな型を目指したいですね。
90分間のセミナーはあっという間に時間が過ぎ、最後はセミナーを受講した証書を宗家から受け取り終了。
かと思いきや、東京支部のメンバーはその後本部道場にて宗家の特別稽古を受けたらしく、
相変わらずの体力・気力に脱帽です。
一日かけての稽古、お疲れさまでした。
また、世界大会のために週末を割いて講習会や会議へ出席し、
予選から本選まで、選手以上に大会に携わっていた
大会役員の宮城副会長、大会審判の嘉数副会長、
本当にお疲れさまでした。
最後に、
7月後半からの沖縄でのコロナ感染拡大を受けて、やむなく参加を見送ることとなった北海道支部の皆さま。
一緒に稽古する次の機会を楽しみにしています!
2022.04.11
仲里常延先生生誕100周年記念 顕彰碑除幕式!
皆さま、こんにちわ。
大川道場の砂川です。
以前からご案内していたとおり、
去る4月9日(土)に仲里常延先生生誕100周年記念顕彰碑除幕式を開催いたしました。
心配していた天気はというと、、、

快晴!!!
皆の想いが通じて、「曇り時々雨」の予報を覆しました!!
除幕式を成功させるべく、会場設営にも精が出ます。
動画配信チーム

沖縄本部、北海道支部、東京支部、一丸となって準備を進めます。
日よけテント&シート

受付を設け、ご来場いただいた先生方をお出迎え

素晴らしい青空のもと、
宮城副会長の開会の辞にはじまり、
宗家の建立者代表挨拶、

そして顕彰碑の除幕、来賓挨拶、奉納演武、縁故者挨拶、最後に嘉数副会長による閉会の辞をもって、
無事除幕式が終了しました。
来賓挨拶を賜りました
南城市 市長 古謝景春 様
沖縄県文化観光スポーツ部 文化スポーツ統括監 川上睦子 様
全沖縄空手道連盟 会長 池宮城政明 様
そして、ご臨席賜りました全沖縄空手道連盟の先生方、
沖縄伝統空手道振興会事務局長 上原邦男様、
皆様のおかげで、除幕式を盛大に祝うことができました。
心より感謝申し上げます。
また、除幕式に先立ち、
顕彰碑を清めていただいた沖宮さまにも、改めて感謝申し上げます。
さて、主役の顕彰碑はこちら!!!

威風堂々!!
まさにこの言葉が当てはまります。
このような素晴らしい顕彰碑を製作していただいたアジアストーン様、
揮毫していただいた玉城賢二様、
そして何より、顕彰碑の建立を快く承諾してくださった照屋ご夫妻、
皆さまの御理解と御協力があってこそ、顕彰碑建立を実現することができました。
心より感謝申し上げます。
まるで常延先生が見守ってくれているようです。

この素晴らしい顕彰碑のもと、
常延先生の教えを胸に刻み、これからも稽古に励んでいきたいと思います。
大川道場の砂川です。
以前からご案内していたとおり、
去る4月9日(土)に仲里常延先生生誕100周年記念顕彰碑除幕式を開催いたしました。
心配していた天気はというと、、、

快晴!!!
皆の想いが通じて、「曇り時々雨」の予報を覆しました!!
除幕式を成功させるべく、会場設営にも精が出ます。
動画配信チーム

沖縄本部、北海道支部、東京支部、一丸となって準備を進めます。
日よけテント&シート

受付を設け、ご来場いただいた先生方をお出迎え

素晴らしい青空のもと、
宮城副会長の開会の辞にはじまり、
宗家の建立者代表挨拶、

そして顕彰碑の除幕、来賓挨拶、奉納演武、縁故者挨拶、最後に嘉数副会長による閉会の辞をもって、
無事除幕式が終了しました。
来賓挨拶を賜りました
南城市 市長 古謝景春 様
沖縄県文化観光スポーツ部 文化スポーツ統括監 川上睦子 様
全沖縄空手道連盟 会長 池宮城政明 様
そして、ご臨席賜りました全沖縄空手道連盟の先生方、
沖縄伝統空手道振興会事務局長 上原邦男様、
皆様のおかげで、除幕式を盛大に祝うことができました。
心より感謝申し上げます。
また、除幕式に先立ち、
顕彰碑を清めていただいた沖宮さまにも、改めて感謝申し上げます。
さて、主役の顕彰碑はこちら!!!

威風堂々!!
まさにこの言葉が当てはまります。
このような素晴らしい顕彰碑を製作していただいたアジアストーン様、
揮毫していただいた玉城賢二様、
そして何より、顕彰碑の建立を快く承諾してくださった照屋ご夫妻、
皆さまの御理解と御協力があってこそ、顕彰碑建立を実現することができました。
心より感謝申し上げます。
まるで常延先生が見守ってくれているようです。

この素晴らしい顕彰碑のもと、
常延先生の教えを胸に刻み、これからも稽古に励んでいきたいと思います。
2022.04.02
仲里常延先生生誕100周年記念 顕彰碑除幕式まで あと1週間!
皆さま、こんにちわ。
大川道場の砂川です。
沖縄では雨の天気が続いています。
ただでさえ春・秋の季節が短い(春・秋がないと言っても過言ではない!)沖縄で、
果たして今年は春の陽気を感じられるのか!?
太陽が恋しい今日この頃です。
さて、先般告知しました仲里常延先生生誕100周年記念 顕彰碑除幕式が、いよいよ1週間後となりました!
除幕式に向けて、
沖縄総本部においてはロジ調整や、ご臨席くださる先生方や関係者の皆様に心地よく過ごしていただけるよう本部道場の環境整備を行い、
東京支部においては記念冊子の作成、
北海道支部においては除幕式のライブ配信準備など、
協会一丸となって取り組んでまいりました。
この記念行事の取組をとおして、
仲里常延先生に対する尊敬の念をより一層強くするとともに、
実行委員として携われたことに誇りを感じています。
本番まであとわずか!
無事に除幕式が執り行われるよう、しっかり準備を整えていきたいと思います。
どうか、当日は晴れますように!!(。>ω<。)オネガイ!!
~おまけ~
環境整備の様子☆彡
コンクリートを打ち砕き、

地面をならして、

きれいな芝を張りましたヽ(≧∀≦)ノ

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
長い間、風雨にさらされてきた少林寺流マーク

みんなで一生懸命磨いたら、、、


なんということでしょう!!
かつての輝きを取り戻しました!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
補修工事、承ります(笑)
施工前

施工後

~おまけ、おわり~
大川道場の砂川です。
沖縄では雨の天気が続いています。
ただでさえ春・秋の季節が短い(春・秋がないと言っても過言ではない!)沖縄で、
果たして今年は春の陽気を感じられるのか!?
太陽が恋しい今日この頃です。
さて、先般告知しました仲里常延先生生誕100周年記念 顕彰碑除幕式が、いよいよ1週間後となりました!
除幕式に向けて、
沖縄総本部においてはロジ調整や、ご臨席くださる先生方や関係者の皆様に心地よく過ごしていただけるよう本部道場の環境整備を行い、
東京支部においては記念冊子の作成、
北海道支部においては除幕式のライブ配信準備など、
協会一丸となって取り組んでまいりました。
この記念行事の取組をとおして、
仲里常延先生に対する尊敬の念をより一層強くするとともに、
実行委員として携われたことに誇りを感じています。
本番まであとわずか!
無事に除幕式が執り行われるよう、しっかり準備を整えていきたいと思います。
どうか、当日は晴れますように!!(。>ω<。)オネガイ!!
~おまけ~
環境整備の様子☆彡
コンクリートを打ち砕き、

地面をならして、

きれいな芝を張りましたヽ(≧∀≦)ノ

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
長い間、風雨にさらされてきた少林寺流マーク

みんなで一生懸命磨いたら、、、


なんということでしょう!!
かつての輝きを取り戻しました!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
補修工事、承ります(笑)
施工前

施工後

~おまけ、おわり~